メガネ装用者の約31%がフレームを選ぶ際に「掛け心地」を最も重視。ワイヤーテンプルで快適な掛け心地を実現した『SP/LINE』登場
眼鏡市場は、高い耐久性と優しい掛け心地が特徴の新ブランド『SP/LINE(スプライン)』を全国の眼鏡市場店舗、および眼鏡市場オンラインショップにて販売開始しました。
装用時の締め付け感を3割軽減
【眼鏡データベース2024】(眼鏡光学出版株式会社)が「メガネフレームを選ぶ際の優先項目」(n=10,000)について調査した結果、「掛け心地」が31.1%で第1位となり、最も優先する項目であることが明らかに。このようなメガネ装用者の声を受け、眼鏡市場では、掛け心地が良く長時間着用しても快適なメガネフレームの開発をスタートしました。
新ブランド「SP/LINE」は、眼鏡市場人気ブランド「i-ATHELETE」シリーズのテクノロジーで培った「ワイヤーパーツ」にミリ単位の改良を加え、より細く・より軽くなった「スマートワイヤー」を採用。装用時の締めつけ感が通常のメガネ※と比べて3割軽減され、長時間使用してもストレスが少なく、今まで以上の掛け心地を実現しました。
※眼鏡市場オリジナルブランド「cotori」シリーズと比較
耐久性が2倍になって壊れにくい
眼鏡市場の自社工場・キングスターでは、フレームの耐久性や強度を確認するため、テンプルを外側に40°開き2万回開閉して破損しないかを確認するテストをはじめ、フレームの表面をカッターで傷つけて塗装・メッキの強度をチェックするクロスカットテストや、整髪料や汗に対する塗装の定着強度をチェックするアセトンテストなど、高い品質を保つため独自の基準を設け、この基準を満たすために、徹底的な検査・検品を繰り返しています。
今回の新作では、採用している細いテンプルの耐久性を確認するため、テンプルを90°に開き何回耐えられるかのテストも行いました。その結果、通常のメガネ※では2,500回まで耐久したのに対し、3本のβチタンを螺旋状にねじったワイヤーテンプルを採用した「SP/LINE」は5,000回を記録。眼鏡市場の高い品質基準をクリアしたメガネと比較しても、テンプルの強度が2倍強いことが実証されました。不注意でメガネを踏んでしまうなど、テンプルに大きな負荷がかかる場面でも、変形しにくく壊れにくいため長く愛用することができます。
※眼鏡市場オリジナルブランド「cotori」シリーズと比較