レンズカラーの機能を知ることで、サングラス選びがもっと楽しくなる「MEGANE ICHIBA SUNGLASSES」新作登場
眼鏡市場は、眩しい時はサングラス、暗い場所ではサングラス部分を跳ね上げて明るさを確保することができる、跳ね上げ式サングラス『FLIPシリーズ』の新作を「MEGANE ICHIBA SUNGLASSES(メガネイチバサングラス)」より、全国の眼鏡市場店舗および眼鏡市場オンラインショップにて販売開始しました。
サングラスの着用効果はレンズカラーによって異なる
ファッションやなりたいイメージでレンズカラーを選ぶだけでなく、着用シーンに合わせて選ぶことができるのもサングラスの魅力の一つ。例えば、ブルーは黄色の光を減らすため、ヘッドライトや強い日差しなどの防眩効果が高く、グレーは眩しさを自然に抑えるうえに、無彩色で視界への影響も少ないカラー。特に日差しの強い日に最適で、ドライブや釣りにおすすめです。その他にもレンズカラーによって期待できる効果が異なるため、色ごとの特徴をおさえることで、サングラス選びがもっと楽しくなります。
イエロー系
視界のコントラストを低下させる青色の光を減らし、モノを鮮明に見せる。
おすすめシーン:スキー、ドライブ
ブルー系
黄色の光を減らすため、ヘッドライトや強い日差しなどの防眩効果が高い。
おすすめシーン:サイクリング、ジョギング
ピンク系
防眩効果は少ないですが、血色の良い明るい肌を演出できる。
おすすめシーン:ファッション
ブラウン系
短波長の光を抑え、青色の光をカットしてコントラストを高める効果が高い。
おすすめシーン:ゴルフ、アウトドア
グレー系
眩しさを自然に抑え、無彩色で視界への影響も少ない。特に日差しの強い日に最適。
おすすめシーン:釣り、ドライブ
グリーン系
強い日差しのなかでもコントラストがはっきりし、視界の色合いも自然に見える。
目が疲れにくい色であることから、長時間の着用でも違和感が少ない。
おすすめシーン:アウトドア、ジョギング
▼参考:眼鏡市場|MEGANE ICHIBA Magazine「可視光線透過率とは?運転やゴルフにおすすめのサングラスも紹介」